戦術 / 成功と失敗を分けて読む

対策を考える

対策は単発の動作だけでなく、入る前・脚を捉えた瞬間・入ったあとの各段階で考えます。まずは公式に記述された事例から検討します。

最終確認:

回避された最初の試行に注目する

2019年の今成対Kwon戦について、ONEは最初の試行でKwonが後方へ跳んで距離を外したと報告しています。ただし次の試行は成立し、今成が一本勝ちしました。一度回避できた動作を、万能な対策とは扱えません。主催者の試合報告 ↗

映像を見るときの問い

以下は本サイトの分析用の問いです。特定のエスケープ手順を保証するものではありません。

  • 相手のどの動きに合わせて、エントリーしているか。
  • 回避できた場面と、脚を捉えられた場面で距離はどう違うか。
  • すでに脚を組まれたあとの攻防を、入る前の回避と混同していないか。

ONE Championship · 公式試合映像

今成正和 vs Kwon Won Il|決着ハイライト

2019年2月22日のMMA。53秒でヒールフック決着となった試合の、公式ハイライトです。

再生できない場合は元の動画へ ↗

上の映像は公式ハイライトです。試合の経緯は、公式の試合報告で確認できます。

対策と、ヒールフックの防御は別の論点

エントリーを防ぐことと、組まれた脚を解くこと、極めから逃れることは別の段階です。実施する手順は、参照教材と指導者の説明を対応させて確認してください。旧サイトのX投稿は今回本文を取得できなかったため、対策の根拠から外しています。

入り方と、その先の展開に戻る →

参考資料・確認範囲を開く